2008.02.21 Thursday
HD-DVD 破綻のきっかけ
私は、この言葉がすべての敗因ではと考えている。
日経トレンディより 東芝・藤井執行役が「100万円でも買いたい!」と豪語する自信作、HD DVD搭載デジタルレコーダー「RD-A1」 この発言はいかがなものか?自社の製品に自信を持つ事はいい事だと思うし、むしろ自信を持ちたい。ただ、この表現をした場合「誰がそんな値段を払ってまで使いたい?」と思われかねないところもあると思う。 もちろん、安ければいいとか、ただ単に安さを求めることは自分もあまり好まない。ある程度適正な価格なるものが感覚的にあり「この製品だったらこれぐらい払ってでも使いたい。」と思うものはあるはずだ。 「こんないい技術が使われているものが39万8000円で買えるんですよ!?」 メーカーと消費者に乖離現象がみられているような気さえする。それよりも 「10万円切るぐらいで買える次世代メディア録再機能機がほしいな。」ぐらいの感覚ではないだろうか。 10万円を切る、確かにそれは理想かもしれないが、企業としてそこはできる限りの努力をしてほしいと思うし、ユーザーの皆さんにもある程度値段については理解をしてほしい部分もあるが、100万円でも買いたいと言われてしまっては、現実離れをしているとしか思えない。 ただ、すぎた事はもういいではないか。というのも自分の本音だ。 東芝の勇気ある撤退は、次世代DVDにとって活気の一つになると思う。確かに行く先にはネット配信によるコンテンツ提供というものも待ち構えているかもしれないが、ここは一つBlu-rayにがんばってもらうしかない、勝者として奢る事の無いように、努力してほしい。 勝者敗者でくくらないほうがいいかもしれないが、東芝の勇気ある決断に拍手を贈りたい。
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なんか違う気がする